コアフォーストレーニングセミナー
すべての動作の”エンジン”となる、コアの筋力を強化する
トレーニングはカタチだけを真似をしても意味がない
腕立て伏せ、腹筋、背筋。誰もが知っている伝統的な筋力トレーニングは、スポーツ科学が発展した今の時代でも行われています。
なぜなら、そのトレーニングに ”効果があるから” 。だからといって「昔から使われているから」「何となく効果がありそうだから」という理由で指導をしていませんか?
形だけを真似していては効果を出すことはできません。
コアを強化し、怪我の予防やパフォーマンスアップにつなげるためには、「目的」「フォーム」などのポイントを押さえる事が重要です。
今さら聞けない自体重筋トレ指導を身に付けたい、復習したい、形だけの指導を見直したい、自信を持って伝えられるようになりたいなら、コアフォーストレーニングがオススメです。
トレーニングに呼吸をプラスすることで効果を高める
コアフォーストレーニングセミナーで取り上げるのは、
①クランチ(腹筋)
②バックエクステンション(背筋)
③プッシュアップ(腕立て伏せ)
④ヒップリフト
⑤シングルレッグスクワット
の5種目+予備運動3種目。現場で最低限押さえておくべきものをギュッと詰め込みました。
さらに、トレーニング効果を高めるための ”呼吸” の活用方法もセミナーの中でお伝えします。
是非現場のトレーニング指導にお役立てください。
コアフォーストレーニングはこんな方にお勧めです
自体重の筋トレ指導を学びたい方
器具を使わないので、どんな状況でも指導ができます。
ジュニアアスリート指導者の方
成長途中のジュニアアスリートに、最適な負荷で筋トレを提供できます。
スポーツ愛好家・スポーツ指導者の方
怪我の予防やパフォーマンスアップに必要なベース筋力を高めることができます。
基礎の見直しをしたい方
基本的なトレーニングだからこそポイントを押さえて指導することが重要です。一度学んだ方の復習にも最適です。
セミナー詳細
【時間】
3時間
【価格】
8,800円(税込)
ウォレット決済(LINEpay、paypay、メルペイ)もしくはクレジットカードでお支払いください
【受講条件】
現在妊娠をされていない方
※実技に一切参加できないため
【セミナー内容】
1.コアフォーストレーニングセミナーのゴール
2.コアコンディショニングとは
(1)コアの定義
(2)コアコンディショニングとは
(3)コアコンディショニングピラミッド
(4)用語の解説3.コアフォースファイブを安全かつ効果的に行うための原理原則
(1)指導の原則
(2)コアフォースファイブ実施時のアドバイス
(3)ベース筋力の重要性
(4)筋収縮の形態
(5)コアフォースファイブの対象者
(6)コアフォースファイブの実施禁忌例
(7)動きを鍛える
4.コアフォースファイブの実施
(1)全体の流れ
(2)セルフモニタリング
(3)コアフォースファイブ
①予備運動(キャットバック/サイドルック、ウィンギング、ヒップローテーション)②強制呼気
②主運動(クランチ、バックエクステンション、プッシュアップ、ヒップリフト、シングルレッグスクワット)
※それぞれの種目の目的・実施方法・ポイントのレクチャー/指導練習を行います(4)セルフモニタリング
※テキストより抜粋
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